奈良時代の「ゴミ」

 昨日、平城宮跡資料館に行ってきました。夏の特別展示「平城京ごみずかん」を見るためです。
 読んで字のごとく、平城京の発掘の際に出てきたゴミを、展示しています。

 当時、平城京では穴をほってゴミを埋めるというのが処分の主流だったようです。そうしたゴミの中には当時を知る貴重な資料も含まれています。

 割れた陶磁器などが多いのですが、貴族の屋敷からはガラス玉や、木でできた靴も。面白いのが、牛乳代の支払いの木簡(木に書いた文書)があったこと。当時、牛乳を飲んでいたことがはっきり読み取れるのが面白いですね。

 当時の役所のゴミ捨て場からは、すごろく盤も出てきました。仕事場で、何やってたんだ…。

 陶磁器やレンガには落書きされたものも多かったのですが、画法がマンガチックです(写真はパンフレットから)

 何で読んだのか忘れましたが、西洋人は図形を面の陰影で捉えようとするのに大して、日本人は外形の枠線で捉えようとするとのこと。1300年前から、その傾向ははっきりしていたようです。展示物だったので撮影しなかったのですが、ちびまる子ちゃんの山田くんそっくりの絵があったり。

 このゴミ展は今月の23日で終り、10月17日からは木簡の実物展示が始まるそうです。

「ちょうど正倉院展の時期ですので、あちらを見る方には、こちらにも来て欲しいです。無料ですよ!」
 とは、博物館スタッフのお話でした。

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25日

NHKガッテン2017年7月12日で、関節包の治療が紹介されました

 古い話で申し訳ないのですが…。
 この回のガッテンのテーマは膝の痛みでした。

 一般的に膝痛は、関節軟骨がすり減ることによって起こるとされています。
 ところが、ある医師がレントゲン写真と患者さんの状態を比較したところ、それとは違う結果が出ました。軟骨がすり減っていても痛みが出ない患者さんがいたり、すり減っていないのにひどく痛む患者さんがいたりしたのです。

 そこで医師がたどり着いた結論は、関節を包む膜、関節包が固くなり、縮んでいることが痛みの原因であるというものでした。

 番組は、関節包のストレッチで膝の痛みを軽減する方法を紹介していました。

・・・・・・

 来ましたね!

 私の知る限り、関節痛の原因を関節包と紹介したテレビ番組は、これが初めてです。

 昨年、「筋膜の癒着」という形で、癒着が原因という話が出ましたからTAM手技療法の基礎になる仮説、「関節包の癒着」が証明されるまで、あと一息です!

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仏様は、前のめり…姿勢と重心の関係

 今、奈良の国立博物館で「快慶展」をやっています。

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 快慶の特徴は、写実とデフォルメの融合した迫力。

 今回の快慶展では、様々なバリエーションの像を比べることが出来て、興味深いものでした。

 ある高僧をモデルにした像など、顔のシワから口元の微妙な歪みまで、モデルの性格がはっきりわかるほどの描写力。いかに観察力に優れた仏師だったかがわかりました。 

 いくつもの像を見ているときに、妻が言いました。
「仏様って、前のめりだね」
 なるほど、横から見ると直立していません。角度にして10度くらい、前に傾いて立っています。

 

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2017年

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ねんざの痛みが長引く原因は

  八起堂治療院は、ねんざ後遺症の治療を得意としていますので、捻挫についての問い合わせをたびたび頂きます。

 

  その中でも多いのが、

 「ねんざのあと、何ヶ月たっても腫れが引かなくて、気がついたら関節の動きが悪くなっていたんです…」

  という、長引いたねんざの後遺症です。

 

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