日本郵便のソフトウェアに、営業努力を見た

 最近は、メールに押されて年賀状の数が減り続けているそうです。それはそうでしょうね。安いし、速いし、簡単だし。

 もっとも、日本郵便も黙ってみているわけではありません。日本郵便のホームページには、無料で使える年賀状作成ソフトウェアがあります。数十種類のテンプレート集、数百のパーツを使って、自由に作成できるようになっていますので、結構便利。これを使って年賀状を出してくれ、というわけです。

 数年前、このテンプレートにいわゆる「萌え絵」が加わったことが、話題になりました。可愛い女の子のイラストで、正月だけに着物姿が定番。

 今年はどうかなと見てみたら、なんと萌え絵に加えて、イケメンイラストが入っていました!(「おすすめ素材」ボタンから「絵師テンプレート」ボタンを操作)
 時代に合わせようという日本郵便の企業努力を見ましたね。

 その一方、もっと露骨な企業努力も発見。
 このソフトウェアには、年賀状だけではなく喪中はがきも入っています(「おすすめ素材」ボタンから、「喪中・寒中テンプレート」ボタンを操作)。

 もちろん内容は「ご挨拶を遠慮させていただきます」の定型文…と思いきや、その後に一文が。

「皆様からの年賀状は励みにもなりますので、どうぞ例年通りお送りくださいませ」

 年賀状の数を減らしたくないという、日本郵便の心根が透けて見えるようなテンプレート。まあ無料のソフトなので、このくらいはご愛嬌かと…。 

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ブログ最新記事

2017年

7月

25日

NHKガッテン2017年7月12日で、関節包の治療が紹介されました

 古い話で申し訳ないのですが…。
 この回のガッテンのテーマは膝の痛みでした。

 一般的に膝痛は、関節軟骨がすり減ることによって起こるとされています。
 ところが、ある医師がレントゲン写真と患者さんの状態を比較したところ、それとは違う結果が出ました。軟骨がすり減っていても痛みが出ない患者さんがいたり、すり減っていないのにひどく痛む患者さんがいたりしたのです。

 そこで医師がたどり着いた結論は、関節を包む膜、関節包が固くなり、縮んでいることが痛みの原因であるというものでした。

 番組は、関節包のストレッチで膝の痛みを軽減する方法を紹介していました。

・・・・・・

 来ましたね!

 私の知る限り、関節痛の原因を関節包と紹介したテレビ番組は、これが初めてです。

 昨年、「筋膜の癒着」という形で、癒着が原因という話が出ましたからTAM手技療法の基礎になる仮説、「関節包の癒着」が証明されるまで、あと一息です!

2017年

5月

29日

仏様は、前のめり…姿勢と重心の関係

 今、奈良の国立博物館で「快慶展」をやっています。

 奈良には国宝・重文級の仏像がゴロゴロしていますが、その中で一番好きなのを選べと言われたら、迷わず東大寺南大門の金剛力士像を選びます。この像を作った中心人物の1人が快慶です。 

 快慶の特徴は、写実とデフォルメの融合した迫力。

 今回の快慶展では、様々なバリエーションの像を比べることが出来て、興味深いものでした。

 ある高僧をモデルにした像など、顔のシワから口元の微妙な歪みまで、モデルの性格がはっきりわかるほどの描写力。いかに観察力に優れた仏師だったかがわかりました。 

 いくつもの像を見ているときに、妻が言いました。
「仏様って、前のめりだね」
 なるほど、横から見ると直立していません。角度にして10度くらい、前に傾いて立っています。

 

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2017年

4月

11日

ねんざの痛みが長引く原因は

  八起堂治療院は、ねんざ後遺症の治療を得意としていますので、捻挫についての問い合わせをたびたび頂きます。

 

  その中でも多いのが、

 「ねんざのあと、何ヶ月たっても腫れが引かなくて、気がついたら関節の動きが悪くなっていたんです…」

  という、長引いたねんざの後遺症です。

 

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