最高のパフォーマンスを出せる足をつくる

ねんざ後遺症など、足首のゆがみ調整

 八起堂は、固くなった関節や筋膜(Fascia ファシア)を柔らかくし、動きやすくする治療院。

 全身の関節・筋膜を対象としていますが、特に重視しているのは足の調整です。
 足の傾き。膝のねじれ。ふくらはぎの固さ。そういったわずかな狂いが不調の原因となります。

 例えば、つま先が伸びきらずキレイに立てない、という場合には、足首の一部が固くなり、動きが制限されています。

 踏み込むときに体重が乗りにくい、という場合には、膝関節にわずかなねじれがあり、力が逃げていたりします。
 もちろん、膝や腰に負担がかかって痛む場合も少なくありません。

 八起堂では、こうした歪みを解消して、 ダンサー、アスリートなど、身体のパフォーマンスを重視する方々に喜ばれています。

なぜ、足が固くなったり歪んだりするのか?

 関節が固くなったり歪んだりするのは、タンパク質の沈着によるものです。たとえば皆さんは、ねんざが治った後、関節が固くなったことはありませんか? 

 ケガや使い過ぎなどで組織が腫れると、血液の中にあるタンパク質が、補修のために集まってきます。このタンパク質が、必要のないところまで沈着して組織をくっつけてしまうことがあるのです。
 たとえて言えば、テーピングを下手に貼ったような状態。

 関節の全体に沈着すると関節が固くなり、動きにくくなります。また一部が制限されると動きが偏って、ねじれや歪みの原因になります。

 こうした貼りつきは、足の筋膜でも起こります。とくに、ふくらはぎの筋肉では、固くなって弾力が減っていることがあります。

足の調整に適した技術「関節リリース」と「筋膜リリース」

 では、どのように足の調整を行うのか。
 八起堂独自の技術「関節リリース」と「筋膜リリース」の併用です。

 八起堂治療院のTAM関節リリース、筋膜リリースは、関節や筋肉の隙間を掃除する専門技術です。

 TAMは、tension and motionの略。動きにくい部分に緊張(テンション)をかけつつ、適正な角度で操作することで、癒着部の固さを分解する技術です。

 足を構成する30個もの骨の動きを点検し、固い部分はゆるめ、ズレたり歪んだりした部分は整えてゆきます。筋肉も動きを確認して、癒着部を解消してゆきます。

「楽に立てるようになった!」
「もう踊れないと思ったけど、また踊れました!」
 そういう声を聞くために、施術を行っています。

 足の施術についての詳しい話はこちら ⇒「足の治療」のページ
 自己診断、セルフケアの方法も書いています。

筋膜リリース・関節リリースはこんな人におすすめ

スポーツ、ダンス、演奏などで実力を出したい方に

 関節リリースは、手足や体幹の関節を柔らかくし、可動域を拡大するので、身体を使う方のパフォーマンス向上に最適です。

・そのお一人「義足のプロダンサー」大前光市さんは、東京から通ってくださるお客さん。
リオパラリンピックの閉会式や、2017年のNHK紅白歌合戦での平井堅さんとの共演でご存知の方も多いと思います。

ご自身のブログで八起堂治療院を紹介してくださっています。
大前さんのブログは こちら 
2019年6月25日の記事と、2018年10月15日の記事です。

骨折後や手術跡などに残る、関節の固さにも

 ねんざが治った後や、手術後の関節の固さを解消することにも向いています。

 とくに関節が歪んだ形で固まった場合には、姿勢に影響を与え、緊張や痛みを発生することがあります。
 関節リリースは、そうした後遺症を解消するのに最適です。

その他の症状

 足のほかに、楽器演奏者などのための手首や指の動きの改善を行っています。
 その他、肩こりや腰痛の施術も行っています。腰痛は足の歪みから発生することが多いので、やはり足を治療の基本に据えています。

具体的な施術のイメージの動画

関節リリースは八起堂独自の技術ですが(株)医療情報研究所様がその技術を評価して下さって、2017年に技術指導用のDVDを発売しました。

 この動画は、DVDの広報用動画ですが、施術の内容を知る上でちょうど良いので、ここに掲載します。
 説明、施術とも、院長の池浦がおこなっています。撮影で、本人がガチガチに固まっているのは大目に見て下さい(笑)

関節リリースの新しいDVDが出ました!

TAM関節リリースDVD、第二弾が、2020年9月に発売されました。
肩こり・腰痛・膝痛の3つをテーマに、身体の読み方や、筋膜への技法を扱っています。

購入は、以前と同じ医療情報研究所様のサイトで→ リンク 

治療費は? 定休日は?

・治療費
 5500円(50分程度) 通常の料金です。
 10000円(100分程度) 遠方の方や、徹底した調整を希望する方。

 paypayでお支払い頂くこともできます。

・定休日
 日曜日、月曜日が定休。
 祝日は営業しています。

 完全予約制ですので、電話またはメールでお気軽にご連絡ください。

当治療院へのアクセス

・徒歩の場合
近鉄の大和西大寺駅から西へ向かって徒歩15分。道なりに登って大きな池のほとりにでたら、反対側に見えるのが八起堂です。
スマホのナビゲーションには、奈良県 奈良市 西大寺 新池町3-10と入れて下さい。

・車の場合
駐車場は、治療院から北へ100メートル少々離れたところにあります。

駐車場名は「野上モータープール」
カーナビでは、駐車場の住所
奈良県 奈良市 西大寺 野神町 1丁目6-28を入れて下さい。
(左の地図の赤印)
入口から見て右側、赤いコーンが立っているところが、八起堂治療院の駐車場所です。


効果がなければ、治療費はいただきません

「関節リリース? 聞き慣れない技術だけど、大丈夫かな?」
 とお感じの方もいらっしゃると思います。

 八起堂では施術の効果が感じられないときには、治療費を頂いておりません。安心してご連絡下さい。

八起堂治療院

電話 080-3112-8738

メールはここをクリック
hakkidou.tam@gmail.com

メールには、お名前を明記して下さい。 一日待っても返信が来ない場合には、メールが行方不明の可能性がありますので、改めて電話でのご連絡をお願い致します。

お知らせ

新型コロナ対策につきまして
八起堂治療院では、以下のように対策してまいります。

①時間をあけた予約制
②枕カバー、ベッドシーツまで、お一人ごとに完全交換(これは開院以来行っています)
③換気の徹底
④手指の消毒、マスク着用の徹底

どうぞ安心してお越しください

八起堂連絡先

奈良市西大寺新池町3-10
電話 080-3112-8738
hakkidou.tam@gmail.com

メールの場合、こちらからの返信が、迷惑メールフィルタにはじかれることがあります。
一日待っても返信がない場合は、改めて電話でご連絡下さいますよう、お願い致します。

ブログ最新記事

2020年

7月

27日

DVDに収録できなかった「鍼による関節リリース」について

 先日、関節リリースDVDの第二弾が、医療情報研究所様から発売になりました。今回は、前回よりも高度な技法と、肩こり、腰痛、膝痛という症状別の技法がテーマになっております。

 このDVDを作るにあたって、入れるか入れないか迷ったのが、鍼による関節リリース・筋膜リリース。

 このブログでも触れたことがありますが、筋膜・関節包の癒着に対して、鍼を使用することで簡単にリリースできるケースがあります。実際、手技だけで施術する場合よりも、大幅に時間短縮できます。

 痛みが少ない割に、施術の効果が高いので、施術を受ける方に喜ばれることも多いです。一応、手技を専門にしてきたつもりなので、鍼を褒められるのは複雑な気持ちではありますが…(笑)。

 関節リリースの鍼、要は関節の隙間の、貼り付きが生じやすい部分を、鍼で刺激する方法です。鍼を打つ位置、方向などを調整すると、肩や仙腸関節、あと足関節の可動域を回復するのに、効果を発揮します。
 関節リリースの技法には珍しく、「このツボにこの角度」と指定できるので、教えやすく、初心者にも再現しやすいですね。

 今回は、手技療法をメインということで外しましたが、もし鍼を使った技法を知りたいという方があれば、講習も行いますので、お問い合わせください。 

2019年

9月

04日

効くストレッチ、3つのポイント「長く、弱く、遅く」!

 ストレッチは運動の前後だけでなく、健康法としても、一般的です。

 そのストレッチですが、やり方一つで効果的になったり、場合によってはかえって身体を壊してしまうこともあるのをご存知でしょうか? ここでは、効果的なストレッチの方法をお伝えします。

・ストレッチは、何を伸ばしている?
 ストレッチは英語で「引き伸ばす」の意味。そもそも、何を引き伸ばしているのでしょうか?

 答えは、筋膜です。筋肉の表面や、皮膚の下にある、タンパク質でできた弾力性の膜のこと。筋膜を電子顕微鏡で見ると、繊維が絡み合った網目のようになっています。絡まり合って固くなったり、縮んだりした繊維を引き伸ばして揃えることで、もとの姿に戻すのがストレッチなのです。

・ストレッチのコツは「長く、弱く、遅く」!
 で、このタンパク質の網目の性質から、ストレッチの原則が説明できます。

①長く
 筋膜が伸びるには、時間がかかります。一説によると、最低でも一分半は必要だとのこと。短時間の引っ張りでは、弾力分だけゴムのように伸びて、また元に戻ってしまいます。形を変えるには、伸ばしたまま待つことが必要です。

②弱く
 筋膜を十分に伸ばすには、筋肉が緩んでいる方がいいですね。強すぎる力をかけると、筋肉は自らを守ろうとして、固くなってしまいます。「軽く張る」程度が、必要な力です。

③遅く
 関節でも筋肉でも、よく動いているところは柔らかく、あまり動かさないところは固いものです。

 ストレッチで伸ばしたいのは、「固いところ」。早い動きのストレッチでは、動かしやすいところだけが動きがち。
 短時間のストレッチでは本当に伸ばしたいところが伸びず、必要のないところだけを伸ばして、かえって身体を歪めてしまうことも。固いところ、柔らかいところを見極めながら、ゆっくりと力を伝えていくのが、ストレッチで大事なことです。

 動きにくい部分がある場合は、筋膜や関節がかなり固いかもしれません。そんなときは、ご相談下さい。
 八起堂では、関節や筋肉のもともとの動きと比較して、必要な部分を伸ばす施術を行っています。

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2019年

8月

30日

正しい歩き方をするために必要なこと

足腰の調子を崩した患者さんから
「私の歩き方が悪いからでしょうか?」
 と聞かれることがありますが、そんなことはまずありません。

・正しい歩き方なんて、ない
 ぶっちゃけて言えば、正しい歩き方なんて、存在しません。目的によって、最適な歩き方が違うからです。

 例えば、ダイエットをする人にとっては大きく腕を振って、大股で歩く「エネルギー消費が多い歩き方」が正しい歩き方になりますね。

 外回りの仕事で、長距離を歩く人にとっては、足への負担が少なく、長距離を歩いて疲れない歩き方が適しています。身体があまり左右に振れず、やや狭い歩幅の歩きかたです。

 ただ、足を開きすぎたり、無理な力をかけたりと、歩き方が崩れてしまっている人がいるのも事実。
 正しく歩けないときには、その原因があります。

・歩き方よりも、骨格の正しさ
 歩き方が崩れる人は、ほとんどの場合、「歩き方が悪い」のではなく「悪くなってしまっている」のです。

 足が深く曲がらない、まっすぐに体重がかけられない、足が傾く…。こうした症状があると、どんなに「正しく歩こう」と意識しても、歩けるものではありません。

 例えば足首が固いと、歩くときに前に体重をかけられず、腰が引けたようになります。
 内くるぶしのまわりが固いと、蹴り出しのとき足先が内側を向くので、膝がねじれるようになることもあります。
 逆に、足がきちんと動きさえすれば、意識しなくても無理なく歩けるものです。

 歩き方が正しいか、よりも「足の動きが正しいか」の方が、ずっと大事なのです。

八起堂では肩こりや腰痛に対しても関節リリース・筋膜リリースを使用します。
 肩こりでは、肩や肘、肩甲骨、場合によっては背骨と肋骨のつなぎ目の動きも改善して、筋肉を柔らかくします。
 腰痛では仙腸関節(骨盤の継ぎ目)、腰回りの筋肉をほどきます。こわばっていた腰に弾力が出てくると、痛みも減少します。

肩こり、腰痛などの不調にも