痛みや不調を原因からとる「リリース」

固くなった身体を動きやすくする「関節・筋膜リリース」

 八起堂は、固くなった関節や筋膜(筋肉の表面)を柔らかくし、動きやすくする治療院です。
 肩こり・腰痛などの身体不調も、肩甲骨や骨盤の固さが原因になっていることが多いのです。八起堂では、そうした症状を、関節・筋膜のリリースから改善する治療院です。

 スポーツなどで十分な成績が出せない場合も、関節や筋膜のわずかな引っ掛かりが原因になっていることがあります。
 関節リリース、筋膜リリースの施術は「身体を大きく軽く使えるようになる」と、ダンサー、アスリート、演奏家など、身体のパフォーマンスを重視する方々にも喜ばれています。

 八起堂が特に重視しているのが、足首の関節。ケガや使いすぎで固くなった足首をほぐし、歪みをとるところは、全国的にも数えるほどしかありません。足首でお困りなら、お任せ下さい。

筋膜リリース、関節リリースとは?

TAM手技療法肩こり効果説明

筋膜や関節の滑りを良くする専門技術です

 では、どうやって筋膜や関節の動きを改善しているのか?

 八起堂では、開院から十数年、ずっと「関節、筋肉を動きやすくする」方法を研究してきました。
 関節や筋肉が固くなるのは、靭帯や筋膜の「引っかかり*」によって、滑りが悪くなっているからなのです。
*引っかかり:「コラーゲン分子の架橋結合」による軽度癒着

 逆に言えば、この引っ掛かりをとれば、すぐに動きは回復します。
 八起堂治療院のTAM筋膜リリース、関節リリースは、そのために開発された専門技術。関節や筋肉の構造に合わせ、適正な力と方向の操作で引っかかりをとってゆきます。

 関節、筋肉の滑りが良くなれば、身体は大きく変わります。
 あなたの身体は、もっと動かせるのです。

筋膜リリース・関節リリースはこんな人におすすめ

スポーツ、ダンス、演奏などで実力を出したい方に

 関節リリースは、手足や体幹の関節を柔らかくし、可動域を拡大するので、身体を使う方には喜ばれます。

・そのお一人、義足のプロダンサー、大前光市さんが、ご自身のブログで八起堂治療院を紹介してくださっています。

リオパラリンピックの閉会式や、2017年のNHK紅白歌合戦での平井堅さんとの共演でご存知の方も多いと思います。

身体のパフォーマンスを上げるという目的で、東京から通って下さってます。

2019年6月25日の記事と、2018年10月15日の記事です。
大前さんのブログは こちら 

肩こり、腰痛などの不調にも

八起堂では肩こりや腰痛に対しても関節リリース・筋膜リリースを使用します。
 肩こりでは、肩や肘、肩甲骨、場合によっては背骨と肋骨のつなぎ目の動きも改善して、筋肉を柔らかくします。
 腰痛では仙腸関節(骨盤の継ぎ目)、腰回りの筋肉をほどきます。こわばっていた腰に弾力が出てくると、痛みも減少します。

骨折後や手術跡などに残る、関節の固さにも

 ねんざが治った後、関節が固くなったことはありませんか?
それは、腫れていたときに関節の回りに沈着したタンパク質が、動きを妨げているからです。手術後の関節の固さも同様。

 とくに関節が歪んだ形で固まった場合には、姿勢に影響を与え、緊張や痛みを発生することがあります。
 関節リリースは、そうした後遺症を解消するのに最適です。

具体的な施術のイメージの動画

関節リリースは八起堂独自の技術ですが(株)医療情報研究所様がその技術を評価して下さって、2017年に技術指導用のDVDを発売しました。

 この動画は、DVDの広報用動画ですが、施術の内容を知る上でちょうど良いので、ここに掲載します。
 説明、施術とも、院長の池浦がおこなっています。
 初めての撮影でガチガチになっているのは大目に見て下さい(笑)

治療費は? 定休日は?

・治療費
 4500円(50分程度)
  通常の料金です。

 8000円(110分程度)
  遠方で何度も通いにくい方や、精密な調整を希望する方。

・定休日
 日曜日定休。
 祝日が月曜日に重なる場合は、お休みをいただきます。

 まずは、電話またはメールでお気軽にご連絡ください。

当治療院へのアクセス

・徒歩の場合
近鉄の大和西大寺駅から西へ向かって徒歩15分。道なりに登って大きな池のほとりにでたら、反対側に見えるのが八起堂です。

スマホのナビゲーションの場合は、
奈良県 奈良市 西大寺 新池町3-10
と入れて下さい。

・車の場合
 駐車場が少し離れたところにありますので、こちらを御覧ください。

効果がなければ、治療費はいただきません

「関節リリース? 聞き慣れない技術だけど、大丈夫かな?」
 とお感じの方もいらっしゃると思います。

 八起堂では施術の効果が感じられないときには、治療費を頂いておりません。安心してご連絡下さい。

八起堂治療院

電話 080-3112-8738

メールはここをクリック
hakkidou.tam@gmail.com

メールには、お名前を明記して下さい。 一日待っても返信が来ない場合には、メールが行方不明の可能性がありますので、改めて電話でのご連絡をお願い致します。

お知らせ

休みなどは、ここでお知らせします。

八起堂連絡先

奈良市西大寺新池町3-10
電話 080-3112-8738
hakkidou.tam@gmail.com

メールの場合、こちらからの返信が、迷惑メールフィルタにはじかれることがあります。
一日待っても返信がない場合は、改めて電話でご連絡下さいますよう、お願い致します。

ブログ最新記事

2019年

9月

04日

効くストレッチ、3つのポイント「長く、弱く、遅く」!

 ストレッチは運動の前後だけでなく、健康法としても、一般的です。

 そのストレッチですが、やり方一つで効果的になったり、場合によってはかえって身体を壊してしまうこともあるのをご存知でしょうか? ここでは、効果的なストレッチの方法をお伝えします。

・ストレッチは、何を伸ばしている?
 ストレッチは英語で「引き伸ばす」の意味。そもそも、何を引き伸ばしているのでしょうか?

 答えは、筋膜です。筋肉の表面や、皮膚の下にある、タンパク質でできた弾力性の膜のこと。筋膜を電子顕微鏡で見ると、繊維が絡み合った網目のようになっています。絡まり合って固くなったり、縮んだりした繊維を引き伸ばして揃えることで、もとの姿に戻すのがストレッチなのです。

・ストレッチのコツは「長く、弱く、遅く」!
 で、このタンパク質の網目の性質から、ストレッチの原則が説明できます。

①長く
 筋膜が伸びるには、時間がかかります。一説によると、最低でも一分半は必要だとのこと。短時間の引っ張りでは、弾力分だけゴムのように伸びて、また元に戻ってしまいます。形を変えるには、伸ばしたまま待つことが必要です。

②弱く
 筋膜を十分に伸ばすには、筋肉が緩んでいる方がいいですね。強すぎる力をかけると、筋肉は自らを守ろうとして、固くなってしまいます。「軽く張る」程度が、必要な力です。

③遅く
 関節でも筋肉でも、よく動いているところは柔らかく、あまり動かさないところは固いものです。

 ストレッチで伸ばしたいのは、「固いところ」。早い動きのストレッチでは、動かしやすいところだけが動きがち。
 短時間のストレッチでは本当に伸ばしたいところが伸びず、必要のないところだけを伸ばして、かえって身体を歪めてしまうことも。固いところ、柔らかいところを見極めながら、ゆっくりと力を伝えていくのが、ストレッチで大事なことです。

 動きにくい部分がある場合は、筋膜や関節がかなり固いかもしれません。そんなときは、ご相談下さい。
 八起堂では、関節や筋肉のもともとの動きと比較して、必要な部分を伸ばす施術を行っています。

続きを読む

2019年

8月

30日

正しい歩き方をするために必要なこと

足腰の調子を崩した患者さんから
「私の歩き方が悪いからでしょうか?」
 と聞かれることがありますが、そんなことはまずありません。

・正しい歩き方なんて、ない
 ぶっちゃけて言えば、正しい歩き方なんて、存在しません。目的によって、最適な歩き方が違うからです。

 例えば、ダイエットをする人にとっては大きく腕を振って、大股で歩く「エネルギー消費が多い歩き方」が正しい歩き方になりますね。

 外回りの仕事で、長距離を歩く人にとっては、足への負担が少なく、長距離を歩いて疲れない歩き方が適しています。身体があまり左右に振れず、やや狭い歩幅の歩きかたです。

 ただ、足を開きすぎたり、無理な力をかけたりと、歩き方が崩れてしまっている人がいるのも事実。
 正しく歩けないときには、その原因があります。

・歩き方よりも、骨格の正しさ
 歩き方が崩れる人は、ほとんどの場合、「歩き方が悪い」のではなく「悪くなってしまっている」のです。

 足が深く曲がらない、まっすぐに体重がかけられない、足が傾く…。こうした症状があると、どんなに「正しく歩こう」と意識しても、歩けるものではありません。

 例えば足首が固いと、歩くときに前に体重をかけられず、腰が引けたようになります。
 内くるぶしのまわりが固いと、蹴り出しのとき足先が内側を向くので、膝がねじれるようになることもあります。
 逆に、足がきちんと動きさえすれば、意識しなくても無理なく歩けるものです。

 歩き方が正しいか、よりも「足の動きが正しいか」の方が、ずっと大事なのです。

2019年

8月

19日

バレエと能、身体表現の違いと共通点

 バレエの公演を見たときに、最初に思ったのは、
「地面から離れたがってるなー」
 というものでした。

 バレエの表現は、ジャンプを多用しますね。ジャンプよりも長い滞空時間が必要なときは、男性によるリフト。あるいは、つま先立ちで身体を高く保った動き。とにかく地面に触れているところを少なくする動作の連続です。

 私達は、地に足をつけて生活しています。地面から離れることは、それ自体が普通でないことを示します。バレエという技法は、その地面から離れることで、非日常を表現しようとしたのでしょうか。
(これが宗教芸術なら、神に近づこうという意図かも、といえるのですが、バレエはあまり宗教と関わりなく発達してきたので)。

 比較して思い浮かんだのが、日本の「能」。
 能の動きはバレエと対照的で、狭い歩幅で、身体の上下動を極端に減らして動きます。
 普通に歩く時、人間の身体は上下に揺れるもの。揺れを無くし、滑るように動く表現は、やはり浮いている表現ではないかと感じます。

 洋の東西は違えども、人間の基本が立って歩くことであり、地面から離れることが非日常の表現になるという点は同じなのかもしれません。

 ところで、ふっと思ったのですが、有名な円山応挙の幽霊。
 足がありませんが、浮いている高さは、普通の人と変わりませんね。同じように立ちながら、足がない。このイメージも、能の動きから着想を得たのかも?