八起堂は、関節を柔らかくする治療院

TAM手技療法肩こり効果説明

 左右の写真を見くらべてください。
 左側、腕が上がっていませんね。しばらく前から上がらなくなっていたそうです。
 5分間の施術後、もう一度、腕を上げてもらったのが右の写真。

  ご本人はこの写真を見て、
「写っているのが自分じゃなかったら、本当の写真じゃなくて、イカサマ写真だと思うわ…」
 とおっしゃっていました。

 彼女の腕が上がらなかった原因は、肩の関節が「貼り付き」で詰まっていたから。その癒着を取って動くようにしたのが、八起堂の「関節リリース」施術です。

「関節のつまり」を取って、動きを改善

動画は、2017年に発売したDVD「関節リリース5テクニック」から。施術しているのが院長の池浦です。

八起堂のTAM手技療法は、関節の中に生じた「つまり」をとる、「関節リリース」の専門技術です。
  押す、揉むことは少なく、手足や肩などを特別な角度で動かして、関節の固さを解消してゆきます。
ふだん動かしていない部分に動きを与えることで、固まった関節をリセットし、不調を改善するのです。

(関節リリースの詳しい原理については「TAM手技療法とは」の項をご覧ください)

 

関節リリースは、こんな人におすすめ

肩こり、腰痛などでお悩みの方

八起堂では、肩関節や肘関節、肩甲骨(肩甲骨はがし)、場合によっては肋骨の貼りつきもとって、動きを改善することで、筋肉を柔らかくします。

 腰痛では仙腸関節(骨盤の継ぎ目)、腰椎と周りの筋肉の貼り付きをほどきます。こわばっていた腰に弾力が出てくると、痛みも減少します。(→腰の治療

ケガや手術跡などの固さに、お困りの方

ねんざが治った後、関節の動きにくさが残ることはありませんか?
それは、腫れていたときに靭帯や関節包に沈着したタンパク質が、動きを妨げているからです。
手術後の関節の固さも同様で、動きにくいことがあります。

とくに関節が歪んだ形で固まった場合には、姿勢に影響を与え、緊張や痛みを発生することがあります。

関節リリースは、そうした後遺症を解消するのに最適です。

スポーツ、ダンス、演奏など、高いパフォーマンスを求める方

八起堂がとくに得意としているのが、手首、足首の治療です。

足首も、手首も、小さな骨が集まってできています。その小さな骨の動きが少し悪くなるだけで、指が動きにくくなったり、踊りや走りのパフォーマンスが落ちたりするのです。

しかし、この小さな骨の動きを改善する施術する治療院は、全国的にもほとんどないそうです。

演奏家、スポーツ選手、ダンサーなどの方々が、
「ここでしか受けられない治療」
と他府県、場合によっては中部や関東、北陸からも、八起堂に来てくださいます。

(→手の治療)(→足の治療

 

関節リリース治療を受けた、患者さんの声

骨折後の運動制限


足関節からのバランス調整

1.「左右の足の大きさが揃いました」

もともと左右で若干違っていたのが、数年前に左足の甲の骨(小指の下側の長いやつ)を折って以来、どんどん差が開いて最近は靴の1サイズ分くらいまでに広がっていたのですが...うちに帰って比べて見たら、ほぼ同じになっていました。右が伸びた模様。少々期待していたポイントなのだけど、一回ではっきりと結果が出るとは!

 2.「自然と"正しい姿勢"が取れている」

"正しい姿勢"で立つと腹筋が引きつれて居心地が悪かったのが、今日は意識しなくても「ぴしっ」と立てています。筋肉解剖図じゃありませんが、肋骨回りー腹回りの筋肉やすじ(腱だっけ?)の配列が変化した感触があります。 

骨折後の可動域制限

・スキーによる膝関節の高原骨折(脛骨の関節面が壊れる骨折)で膝が曲がりにくくなっていた方(40代男性)が、治療の経過をブログ「飲んで食べて滑る。」で紹介してくださっています(外部リンク)。
筋膜リリースは他の治療院ですが、関節内部のリリースは、八起堂が担当しました。

・初回の治療前後比較 → 2016年8月29日

・三回目の治療後 → 2016年9月10日

・初療から半年後、スキー大会に出場! → 2017年3月27日

関節リリース治療の流れ

①まずは、ご連絡下さい
 電話 080-3112-8738
 メール
 hakkidou.tam@gmail.com
 
完全予約制ですので、都合の良い日時をお知らせくだされば、それに合わせて予約をお取りします。メールには、必ずお名前を明記してください。

②初回の治療
 関節リリースが適しているかは、初回の治療でわかります。症状に改善が見られれば、その方には関節リリースが有効だとわかりますので、改めて治療計画を立て、施術をすすめます。 
 もし、初回で改善が感じられなければ、関節リリースはその症状に合っていないと思われます。治療を終了し、病院や、他の治療院など、可能性の考えられる方法について提案いたします。
なお、初回の施術で効果が感じられなければ、治療費はいただきません。

③治療回数
症状により異なりますが、大まかな症状の改善は、数回でめどが立つ場合が多いです。細かなバランスや感覚まで調整する場合は、もう少し長くなります。
ケガによる癒着は、一度解消してしまえば戻ってしまうことは少なく、効果が持続することが多いです。

④メンテナンス
生活習慣や姿勢による癒着は、時間とともに戻ってくることがありますので、1か月に1回程度のケアをお勧めしています。

さいごに

最後までお読みくださって、ありがとうございます。

癒着の治療という概念は新しいもので、あまりなじみがないと思います。しかし、それだけに新しい可能性を秘めています。
まずはお気軽に、ご連絡ください。

八起堂治療院

 電話 080-3112-8738

 メールはここをクリック→hakkidou.tam@gmail.com

迷惑メールフィルタのためか、返信メールが届かずご連絡できないケースがあります。
一日待っても返信が来ない場合には、改めて電話でのご連絡をお願い致します。
メールには、お名前の明記をお願いいたします。
 

お知らせ

今年はお盆休みを取らず、カレンダー通りの営業をします。

院長 池浦誠

1969年生まれ。
2003年に鍼灸師・マッサージ師の国家資格取得。
2005年に開業。同年関節リリース技法、TAM手技療法を発表。
2017年に技術指導DVD、「関節リリース5テクニック」を上梓、指導にあたっている。

八起堂連絡先

奈良市西大寺新池町3-10
電話 080-3112-8738
hakkidou.tam@gmail.com

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迷惑メールフィルタに引っかかってしまうケースがあります。(特に、ケータイのメール)

一日待っても返信がない場合は、改めて電話でご連絡下さいますよう、お願い致します。

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2018年

7月

25日

AIから見る上達論

 少し前、NHKで「人間って何だ?」というAI(人工知能)関連の番組をやっていました。その中で出てきた「過学習」の概念が面白かったんですよ。

 AIに学習させるときにはディープラーニングという方法が用いられます。これは、AIに大量のデータを読み込ませ、分析させることで、学習をさせる方法。複雑な状況から結論を引き出すのが得意で、ものによっては人間以上の能力を発揮することもあります。

 例えばAIに「イヌとは何か」を認識させるためには、たくさんの犬の写真を読み込ませ、判断させます。それに対して正解・間違いのフィードバック(結果を見ての修正)を何百万回も繰り返すうち、AIは自分で必要な条件を覚え、犬の画像を見分けられるようになります。

・過学習…丸覚えは使えない
 AIに学習させる上で問題になるのが「過学習」です。わかりやすく言うと、データを丸暗記しすぎて、応用力がなくなること。

 例えば、データの中に黒い柴犬の画像があったとします。AIはその画像を分析し、「毛が生えている」とか「牙がある」といった犬の判断に重要な特徴を読み込みます。しかし同時に「色が黒い」とか「耳が立っている」というような、重要でない特徴をも読み込むでしょう。

 もしAIが、重要でない情報まですべて使って判断したら、ゴールデンレトリバーは、黒くない、耳が立っていない、という理由で「犬ではない」と判断されてしまいます。

 ディープラーニングを成功させるには、どの情報が重要で、どの情報が重要でないか、AIがわかるようにプログラムすることが必要。研究者は、その対策に頭を絞るのだそうです。

・正解率を高める試行錯誤
 では、どうやって重要性を認識させるか。代表的な方法の一つが「ドロップアウト」です。大まかに言うと、判断に使っている特徴のうち、いくつかをわざと使わなくすること。

 たとえばA、B、C、Dという4つの特徴を判定に使っているとします。Aを使うのをやめて、B、C、Dだけで判断を行い、それでも正解率が高ければ、Aは重要ではないとわかります。逆にAを使わずに判断を行って正解率が下がれば、Aが重要だとわかりますね。

 こうして使う情報、使わない情報をランダムに入れ替えながら試行錯誤することで、より正確な判断ができるようになってくるというわけです。

・上達のための試行錯誤とフィードバック
 ディープラーニングは人間の学習をもとにしたものですから、こうした原則は人間でも同じです。丸覚えルーチンワークでは、何年繰り返しても上達しませんし、試行錯誤していても、結果が出るまでの間隔が長ければ、学びは遅くなります。
 これは技術側の問題でもあって、技術を要素分解しやすい技術ほど、またフィードバックが早い技術ほど、学びやすいことを示しています。

 ちなみに、TAM関節リリースは、要素の分解が明確で、結果がすぐ出る技術です。…と最後に我田引水(笑)

2018年

7月

08日

オスグッド病の発生・再発予防のコツは…尻で跳ぶ!

オスグッド病を起こしやすい膝関節の構造

 

 オスグッド病の正式名称は、オスグッド・シュラッター病。スポーツをする十代の少年少女に多く発生する、軟骨の炎症です。

 ちょっと膝の構造を見てみましょう。長い骨を動かすのは、端についた一本の腱だけ。この腱を引っ張って、骨を動かすところを想像してみてください。すごく大きな力が必要な感じがしませんか? 長い棒の一番端っこを持って動かしている感じ。かなり大きな力が必要です。

 その大きな力が、腱と骨の接続部に繰り返しかかることで、成長期の軟骨が損傷し、炎症を起こすのがオスグッド病なのです。

 

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2018年

4月

06日

肩甲骨を上手につかうには、鎖骨を意識するといい

先日、水泳をしている方が、足の治療でいらっしゃいました。
足の方は関節リリースで治療したのですが、その際、水泳で肩甲骨をうまく使えないとおっしゃいます。

■肩甲骨の動きは、鎖骨で意識する。

肩甲骨は肩にある平たく大きな骨です。
上下左右、回転運動を行って、腕の動きを補助しますので、上手に使えるかどうかで腕の可動範囲は大きく変わってきます。とはいえ、見えにくい場所にあるため動きを意識しにくい骨でもあります。

そこで、鎖骨。肩甲骨は鎖骨によって胴体につながっているので、鎖骨を意識すれば、肩甲骨の動きをイメージしやすいのです。

例えば、右の肩甲骨を動かすとしましょうか。
首のすぐ下にある骨のへこみ。これが鎖骨の始まりです。その部分に左手の親指を当て、人差し指で右側の鎖骨に触れます。これで、指先で鎖骨の動きを感じることができます。
そのまま、右肩を上下や前後に動かしてみましょう。鎖骨が動いているのがわかると思います。

■鎖骨から先が、腕だと考えてみる

鎖骨の動きがわかったら、次は腕を動かします。ただし、腕と一緒に鎖骨が動くように意識してみてください。腕と鎖骨が一緒にうごくことで、腕の動く範囲が大きく広がっているのがわかると思います。
もっと言えば、鎖骨から先が腕だと思ってください。始まりの場所が首の下だ、と思うだけで腕の動きが変わってくるはずです。

 …というようなことを、お客様に語って、動かしていただくと
「そうですね、ほんとに大きく動きますよ!」
 と喜んでいただけました。

「そうでしょう、そうでしょう」
 と言いながら、自分でもやってみたら、私の腕も、いつもより大きく動きます。偉そうに言っていながら、私も肩甲骨が使えていなかったようです。
 思ったより使えていないのが、肩甲骨。一度試してみてください。