全国でも珍しい「足のゆがみ」の治療院

奈良の街はずれ、一人でやっている小さな治療院に、関東や中部、北陸からも多くの方が来て下さいます。

なぜでしょうか?

それは八起堂が、足関節の動きを改善し、ゆがみを整えるという、全国でもほとんど例のない治療を得意としているからです。 

    イラストは、フリーメディカルイラスト図鑑より

あなたは、本当の力を出せていますか?


 あまり知られていませんが、足の関節はゆがみやすい場所です。
 ねんざ、骨折など、関節が大きく腫れたあと、関節が固くなることがありますね。これは、靭帯や関節包、貼り付きが起こるから。その貼りつきが残って、まっすぐに動かないのが、足関節のゆがみなのです。 

 足にゆがみがあると、様々な症状が出ます。

・足首を深く曲げられないため、重心が浮きやすくなる。

・蹴り出しで足先の向きがそれ、蹴る力をロスしてしまう。

・つま先が正しく伸びず、美しく立つことができない。

陸上選手、バレエダンサーなど、「ねんざ後遺症のゆがみ」で実力をだせない人は、思われている以上に多いのです。

 もしかしたら、これを読んでいるあなたも、足のゆがみのせいで、本当の力を発揮できていないかもしれません。

TAMは靭帯・関節包の癒着をとり、ゆがみを治す

そこで八起堂は「足のゆがみ治療」を提案します。

足関節を構成する骨を一つ一つ点検し、癒着をとって正しい動きができるように改善させる。

それを可能にしているのが八起堂独自の「TAM手技療法」です。
TAMは、癒着を取ることに特化した技術。靭帯の張り具合や、関節の可動域変化を見ながら足関節を精密に操作し、癒着を解消してゆきます。

足の関節が歪んでいる場合、膝関節もねじれていることが多いので、膝関節の修正も行うことで、より一層の効果が期待できます。

足関節治療の実例…こんなふうに調整を行います

①陸上選手の場合

「右足を前に踏み込んだとき、膝が外にブレて、体重がまっすぐに乗らない感じがします」
とのこと。

 

調べると、膝関節と足関節に、わずかなねじれがあります。内くるぶしに癒着があり、足を踏み込んだ時に、足先が小指方向へ逃げていました。

 

癒着のために足関節の内側と外側の沈みこみに差が生じ、膝の動く方向がズレていたのです。

そこでくるぶしの癒着をとり、まっすぐに動くように施術を行いました。

 

さらに調べると、足先を伸ばしたときに、わずかながら足先が内側に入ることに気付きました。いわゆる「かま足」です。 立って、地面を蹴る力を左右で比較してもらうと、

「右足は、蹴りの力が逃げる感じがします」

とのことです。

 

「かま足」も、内くるぶし周辺の癒着が原因となって起こります。蹴り出しに使う方向でも癒着をとり、踏み込み、蹴り出しを試してもらったところ、

「体重も乗りますし、力も入ります!」

とのことで、治療を終了しました。 

 

②バレエダンサーの場合
「左足全体が痛み、思うように踊れない」とのこと。診ると、足外側の筋肉が、上から下まで強く緊張しています。

立っている状態で重心線を見ると、足首のところで歪んでいます。足首を構成する骨の位置が、正しく並んでおらず、それを筋力で無理に支えている状態。これが筋肉の異常な緊張の原因でした。
初回は横方向のゆがみを取り、重心線を整えて終了しました。

 

 二回目。
初回の治療で足外側の痛みは大幅に減ったが、トウ(つま先)で立つときに、足首がグラグラして不安定だとのこと。

トウで安定して立つには、足関節を十分に底屈(つま先を伸ばす)させて、骨格で体重を支えることが必要です。
ところがこの方では、足関節前面の癒着で底屈が不十分でした。

足関節の癒着を取り、十分に底屈できるようにしたところ、体重を骨格で支えられるようになり、楽に立てるようになりました。

 

TAMの特徴は即効性。
症状に合っていれば、一回目から変化が出ます。

逆に、一回目で効果が出ない場合には、この治療が症状に合っていないと分かります。ですから、意味のない施術で、お金と時間を無駄にすることはありません。

なお、効果が感じられない場合は、施術費をいただきません。

 

注意! ねんざの治療は、腫れが引いてから!

 時々、ねんざ直後の方から治療の依頼を頂くことがあります。
 しかし、ねんざの治療は安静が基本。治療のためであっても、強い力をかけることは、腫れを長引かせ、治癒を遅くする可能性があります。

 ねんざした直後は、まず病院に行き、骨折や靭帯断裂がないか確認して下さい。あとは修復中の靭帯に負荷をかけないように、おとなしくしているのが一番(足を上げておくと、腫れが引くのが早くなります)。腫れが引いたら、ゆっくりと動かして、リハビリ。

 腫れが引いて痛みも消え、病院などで治ったと言われたあと、それでも違和感が残るようなら、八起堂治療院にご相談下さい。

 

八起堂治療院

 電話 080-3112-8738

メールはここをクリック→ hakkidou.tam@gmail.com

返信メールが迷惑メールフィルタにかかって、返信できないケースがあります。
一日待っても返信が届かない場合には、改めて電話でのご連絡をお願い致します。

  

おまけ…自分でできる足関節のテストと治療

 ねんざ後遺症について、全国からお問い合わせをいただきます。

 しかし奈良は遠くて、なかなか行けないという方も少なくありません。そこで、ご自分でできるテストと、簡単な治療をご紹介します。この治療だけでもある程度の効果はありますので、どうぞお試しください。

足関節のテスト方法

 人間の足が動く範囲は、上に20度、下に50度とされています。

目安を言うと、

「つま先をあげた時、指の付け根がくるぶしの高さまでくると20度」

「つま先を下げた時に、足の甲と脛骨が一直線になると50度」

 と、覚えてもらうといいでしょう。これより狭い場合は、可動域制限の可能性があります。

 動きが正しいかどうかについては、椅子に座って両足を揃え、一緒にぐるぐる回してみてください。左右の動きに差がある場合は、ねんざ後遺症を抱えている可能性が高いです。

自分で足を治す、TAMストレッチ

 このストレッチは、TAM手技療法の動きを応用したもの。緊張と運動の2つの力を同時にかけることで、癒着に働きかけます。

 ピンポイントを狙って治療することはできませんが、繰り返すことである程度の効果が期待できます。

1. 椅子に座り、治療する足を、反対側の膝の上に乗せる。

2.つま先を上げ、手で固定。そのまま足首を大きく回す。逆にも回転させる(写真1枚目と2枚目)。

3.つま先を下に曲げて手で固定。そのまま足首を大きく回す。逆にも回す(写真3枚目と4枚目)。

 この操作で治療対象となるのは足裏の組織・指の屈筋腱と、足の甲の組織・指の伸筋腱です。

 足首のみならず、ふくらはぎ(指を曲げる筋肉の一部があります)をほぐす効果もあります。

4.足の裏が内側に向くようにねじり、手で固定。そのまま足首を大きく回す(写真5枚目、6枚目)。

5.足の裏が外側に向くようにねじり、手で固定。そのまま足首を大きく回す(写真7枚目、8枚目)。

 この操作で治療対象となるのは、脛骨(すねの骨)と、足の間の関節です。

 写真では片手でねじっていますが、両手でつかんでねじるほうが固定は楽。

 ねじりながら回すのは、最初は少し難しいかもしれません。手は固定したり、ねじったりだけを行い、回すのは足の力で行うと、比較的簡単です。

 治療後も左右に差があったり、回している間につっぱる部分があるときには、このストレッチだけでは取り切れない不調がああります。

 お気軽にご相談ください。

院長 池浦誠
1969年生まれ。
2005年にTAM手技療法を発表し、開業。
2017年に技術指導用DVD「関節リリース5テクニック」を上梓。

八起堂治療院のツイッターは、こちらです。

八起堂連絡先

奈良市西大寺新池町3-10
電話 080-3112-8738
hakkidou.tam@gmail.com

こちらからの返信メールが、
迷惑メールフィルタに引っかかってしまうケースがあります。(特に、ケータイのメール)

一日待っても返信がない場合は、改めて電話でご連絡下さいますよう、お願い致します。

お知らせ

サイト内検索

ブログ最新記事

2018年

1月

20日

ツイッターやってます

年が明けてから、ツイッターを頻繁に使ってます。

前から持ってはいたのですが、かなり長い間、放置していました。

とはいえ、このホームページのブログも、このところサボり気味。
なかなか長い文章をまとめられないんですね。

ツイッターなら、思い付きのメモ程度でも書けるので、しばらくツイッターを中心に使ってみようと思います。とくに、受けの良い記事があったら、長く仕立ててブログにするかもしれません。

続きを読む

2018年

1月

06日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

この正月は、妻の実家の山形に里帰りしておりました。
そこで飲んで食べて寝たり、たまに義父、義母の足を施術したりと充実した日々を過ごしておりました。

帰りに少し東京に寄って帰ってきたのが今日。
ということで、ご挨拶が遅れまして申し訳ありません。

 

ところで。
山形県河北町にある「定助そば屋」の平日限定メニュー「煮干しラーメン」が美味いです!

煮干しラーメンというとおり、確かに煮干しの味なのですが、コクを加えてきっちりラーメンの味に仕上がっています。
魚介系ラーメンが好きな人なら、ぜひ!

定助そばや 山形丸ごと情報サイトのリンク

2017年

12月

11日

「琵琶湖の水、止めたろか!」のために

ときどき、どうでもいいことが気になることってありませんか?

 関西に住んでいると、よく聞くネタの一つが、
「京都め、滋賀をなめとったら琵琶湖の水止めるぞ!」
 なわけです。

  京都の水道の水源は、琵琶湖。そこで、
「水止めたら、水がなくなって暮らせへんやろ!」
 というのが滋賀県民の言い分ですが、実際に琵琶湖の水を止めると、行き場を失った水が溜まって、やがて滋賀の町が水没。京都よりも困るはずです。

 

  滋賀の人が「止めたろか」を言うためには、琵琶湖の水をどうにかしなくてはなりません。そこで考えました。

 福井までトンネルを掘ればいいのでは?!

 

 福井に向かってトンネルを掘るなら、琵琶湖最北端から敦賀に抜けるコースが最短です。
 琵琶湖の水面は、だいたい標高85メートルなので、それより低いところを出口にすれば、水は日本海に流れてゆきます。

  標高を教えてくれるホームページで調べてみましょう。
  地理院地図 電子国土web

  標高85メートル以下になるのは、北陸本線の新疋田駅付近(リンク先地図の、中心付近)で、琵琶湖からだいたい11キロメートルの距離です。
 ここまでトンネルを掘れば、もう水を止めても大丈夫!

 

  気になる予算ですが、だいたい同じ長さの飛騨トンネル(東海北陸自動車道)の工事費が1000億円くらいだそうです。

 滋賀県の年間予算が、一般会計、特別会計あわせて約7000億円。その1%、70億円を毎年工事に使えば、15年でトンネルが開通する計算になります。 

 どうですか、滋賀県の方!
 京都に「水止めたろか!」を言うために、掘ってみませんか?