2015年

9月

01日

指が曲がらない、痛みがあるときの治療

 先日から、指が曲がらない・伸びないという患者さんを、続けて治療する機会がありました。

 指の構造は、骨(関節)と、腱、皮膚の3つが中心です。この3つのどれかが癒着などで動きが妨げられると、指がうまく動かせなくなります。

 このうち、皮膚が動かないことによる運動障害は、比較的簡単に治せます。

 皮膚による運動制限の特徴は、指関節周辺の皮膚の動きが悪く、曲げると張り詰めたようになること。

 この場合、皮膚をすべらせるようにして、動きを作ってやるだけで、曲げ伸ばししやすくなることが多いです。

 指で操作するのは難しいので、左右の手根で挟んで、交互に動かすようにします。力加減、動かす速さなどにコツはありますが、それほど難しいものではないので、少し練習するだけでできるはず。

 指の治療をすることになったら、試してみて下さい。

 腱の場合(バネ指)は、腱の通り道を点検して、ひっかかる場所を治療する方法があります。関節については、TAM手技療法では「ずらし法・ねじり法」などが有効です。

八起堂治療院連絡先

奈良市西大寺新池町3-10

電話 080-3112-8738

hakkidou.tam@gmail.com

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