手首の痛み・腱鞘炎と予防について

 地味ながら辛いのが、手首の痛み。とくに楽器奏者など、手を器用に使う必要がある人にとって困る症状です。

 手首の痛みには、いくつかの原因があり、それによって治療方法を変える必要があります。

■腱鞘炎と、その予防方法

  まず見るべきは、痛みの部分に腫れ(膨れて熱い)があるかどうか。腫れがある場合には、何らかの炎症が起きている証拠。多いのは、腱鞘炎です。

 腱鞘炎は、使いすぎによって起きる症状です。指を動かす腱が、腱の通り道である腱鞘と擦れて、炎症を起こします。冷やして炎症を抑え、回復を待つことが多いのですが、本当に治すためには、手の使い方を変える必要があります。

 腱と腱鞘が擦れる力の大きさは、関節を曲げる角度で変わります。関節が真っ直ぐな時には、腱は腱鞘の中を通り抜けるだけですから、あまり強い摩擦は起こりません。

 ところが関節を深く曲げていると、腱は大きくカーブさせられるために、腱鞘に強く押し付けられてしまうのです。

 つまり腱鞘炎を防ぐには、手首などを深く曲げたまま動作するのを避けるのが一番ということになります。腱鞘炎をよく起こす方は、手の使い方を見なおしてみるのがいいと思います。

 腱鞘炎そのものは、冷やしたり休ませたりするのが一般的な治療法。あまりにもひどい場合には、手術が必要になることも。

 腫れが引いたのに動きが悪い場合には、癒着が起きている可能性もありますので、治療が必要なこともあります。

 

お知らせ

義足のプロダンサー、大前光市さんのブログで紹介していただきました。

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院長 池浦誠

1969年生まれ。
2003年に鍼灸師・マッサージ師の国家資格取得。
2005年に開業。同年関節リリース技法、TAM手技療法を発表。
2017年に技術指導DVD、「関節リリース5テクニック」を上梓、指導にあたっている。

八起堂連絡先

奈良市西大寺新池町3-10
電話 080-3112-8738
hakkidou.tam@gmail.com

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 ではどう抜くかというと、ほぼ前に向かって抜きます。
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2018年

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 また、こうして加速された刀には大きなエネルギー(勢いと思ってください)があるので、相手に当たれば大きなダメージを与えることができます。しかし、狙いを外したときには一転、ピンチに。

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 そこで、実際の居合では、早く、コントロールしやすい方法で抜きます。その詳しい話は次回に回すとして…。

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 静止画で表現しなくてはならないマンガでは、こうした工夫が重ねられて、現在に至っているんだなあ、と感心します。

2018年

10月

15日

義足のプロダンサー、大前光市さんのブログで紹介していただきました

 大前光市さん。

 リオパラリンピックの閉会式や、去年のNHK紅白歌合戦、平井堅さんとの共演で、ご存知の方も多いと思います。
 八起堂治療院に来てくださるようになったのは、去年秋頃から。

 自分の身体感覚に真摯な方なので、施術するこちらも、その熱意に引っ張られるように深く集中します。おかげで、何度も施術をしているうちに私の方がレベルを引き上げていただいたと感じています。

 NHKの番組などでは、厳しい表情が取り上げられることが多いのですが、素顔は楽しい、話好きな方です。とくに、身体の使い方の話などになると熱が入ってきて、治療中でも立ち上がって実演してくださったり。
 最近、私がブログで身体の使い方について書いているのも、お話に触発されて考えることが増えたからなのでした。

 これからも、勉強させていただきたいと思っています。

大前さんのブログは こちら