努力いらず!姿勢よく座るコツ

 デスクワーク時の猫背は、腰痛や肩こりのもと。そんな猫背を防ぐ、努力のいらない工夫を2つ、ご紹介します。

■パソコン画面の位置と角度を変える

 私達がパソコン作業をするとき、無意識のうちにディスプレイを正面から見ようとします。ディスプレイが上向きなら顔を上に持っていきますし、下向きにすると画面をのぞき込むために顔を下に動かすわけですね。

 そこで、ディスプレイの角度を少し高めにすると、自然に背筋が伸びます。正しい姿勢での顔の位置か、ほんの少し高めがおすすめです。

 ノートパソコンを膝において作業する方もいらっしゃいますね。身体に近いところにディスプレイがあると、どんなに努力しても顔が下向きになり、首に負担が。

 やむをえない場合を除いて、机などに置いて作業するように心がけましょう。

■椅子の後ろにクッション

 背筋を伸ばすには、骨盤を立て、腰が軽く反るようにする必要があります。

 実は、骨盤の角度を決めるのは、膝の高さです。膝がお尻より高い位置にあると、殿筋に引っ張られて骨盤が後ろに傾き、猫背になります。なぜか事務用の椅子は後ろに向かって傾斜していることが多く、猫背になりがち。

 そこで椅子の後ろ半分にクッションを入れると、膝が少し下がって、自然に背筋が伸びます。
 クッションがない場合には、椅子に浅く腰かける方法もありますね。

 どちらの工夫もすぐできて、努力もいらない優れもの。一度、お試しください。

八起堂治療院連絡先

奈良市西大寺新池町3-10

電話 080-3112-8738

hakkidou.tam@gmail.com

こちらからの返信メールが、
迷惑メールフィルタに引っかかってしまうケースがあります。(特に、ケータイのメール)

一日待っても返信がない場合は、改めて電話でご連絡下さいますよう、お願い致します。

お知らせ

休業の連絡などは、ここで行います。

サイト内検索

ブログ最新記事

2017年

7月

25日

NHKガッテン2017年7月12日で、関節包の治療が紹介されました

 古い話で申し訳ないのですが…。
 この回のガッテンのテーマは膝の痛みでした。

 一般的に膝痛は、関節軟骨がすり減ることによって起こるとされています。
 ところが、ある医師がレントゲン写真と患者さんの状態を比較したところ、それとは違う結果が出ました。軟骨がすり減っていても痛みが出ない患者さんがいたり、すり減っていないのにひどく痛む患者さんがいたりしたのです。

 そこで医師がたどり着いた結論は、関節を包む膜、関節包が固くなり、縮んでいることが痛みの原因であるというものでした。

 番組は、関節包のストレッチで膝の痛みを軽減する方法を紹介していました。

・・・・・・

 来ましたね!

 私の知る限り、関節痛の原因を関節包と紹介したテレビ番組は、これが初めてです。

 昨年、「筋膜の癒着」という形で、癒着が原因という話が出ましたからTAM手技療法の基礎になる仮説、「関節包の癒着」が証明されるまで、あと一息です!

2017年

5月

29日

仏様は、前のめり…姿勢と重心の関係

 今、奈良の国立博物館で「快慶展」をやっています。

 奈良には国宝・重文級の仏像がゴロゴロしていますが、その中で一番好きなのを選べと言われたら、迷わず東大寺南大門の金剛力士像を選びます。この像を作った中心人物の1人が快慶です。 

 快慶の特徴は、写実とデフォルメの融合した迫力。

 今回の快慶展では、様々なバリエーションの像を比べることが出来て、興味深いものでした。

 ある高僧をモデルにした像など、顔のシワから口元の微妙な歪みまで、モデルの性格がはっきりわかるほどの描写力。いかに観察力に優れた仏師だったかがわかりました。 

 いくつもの像を見ているときに、妻が言いました。
「仏様って、前のめりだね」
 なるほど、横から見ると直立していません。角度にして10度くらい、前に傾いて立っています。

 

続きを読む

2017年

4月

11日

ねんざの痛みが長引く原因は

  八起堂治療院は、ねんざ後遺症の治療を得意としていますので、捻挫についての問い合わせをたびたび頂きます。

 

  その中でも多いのが、

 「ねんざのあと、何ヶ月たっても腫れが引かなくて、気がついたら関節の動きが悪くなっていたんです…」

  という、長引いたねんざの後遺症です。

 

続きを読む