2016年

10月

11日

かま足の治療について

 かま足は、つま先を伸ばしたときに、足先が内側に向かう症状を指します。普通の生活では、まず問題になりませんが、バレエダンサーや、ランナーでは大きな問題になります。

■かま足の原因は?

 多くの場合、かま足の原因は足関節の癒着にあります。生まれつきの骨の形が影響する場合もありますが、多くはありません。

 足関節は、脛骨(脛の骨)の凹みで、距骨(足首の骨)が、前後に回るようになっています。

 全体がキレイに動いていると、つま先がまっすぐに伸びるのですが、内側の動きが悪くなると、内外で動きの大きさが違うために、つま先が内側に入り、かま足になります。

 そして足首の内側は、よく癒着(貼りつき)が起きやすいところなのです。

■かま足の治療は

 したがって、かま足を治療するには、まず内くるぶし周辺の癒着をとり、足首の動きを回復する必要があります。

 自分でできる方法としては、足首を大きく回す運動があります。
 これは普通のストレッチのように伸ばすことが目的ではなく、可動域の最大限で(痛みのない範囲で!)回すことで、可動域の終端にある癒着に働きかける方法です。気長に続けると、少しずつ癒着がとれて、治ってくることがあります。

 しばらく動かしても治らない場合には、関節癒着の治療を受けるほうが良いでしょう。

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